「急いては事を 仕損じる」と云う 諺が ありますが まさに それでした。
何故 漉き枠の水切りが出来ないのか・・・とことん 原因を解明しないと。
今朝 朝食を済ませてから 昨夜のうちに 昨年のイタドリの茎を煮て置いたのを使ってみる。
やはり 今年のは まだ若くて煮た物が 凄く柔らかくて ネバネバしていたな、、、。
それに比べて 去年の茎は煮ても しゃきっと 堅かった
ミキサーで攪拌させて紙料を作り それを 漉き枠に入れてみる・・・・
お~~~! いつものように 早い 水切りだ!
やはり 原因は これだ! イタドリの茎が完全に乾燥してからの方が 良いと云う事かな?
だから 今年の春のイタドリの茎は 来年まで 乾燥させます。
それから 枇杷の葉の赤い煮汁を使ったのですが
まったく 草木染めには ならなかったですね・・・。
イタドリの茎を使って自分で漉いたハガキに 版画を彫って、消しゴムハンコの遊印を・・・
手作り主義! 自分で 作れる物は 自分で作る。
にほんブログ村
皆様の応援クリックが 更新の励みになります~。
にほんブログ村
お蔭様で 「美術ブログ」4219サイトの 今現在 19位!? 感謝です!!